Miyagi Society of Health Information Management

ご挨拶

会長挨拶


 令和5年5月に、会長に就任いたしました門脇奈津子です。長きにわたり当研究会を牽引してくださった上田会長の思いを受け継ぐ大役を拝命し、身の引き締まる思いです。宮城県診療情報管理研究会は1999年に活動を開始し、次第に会員も増え、宮城県はもとより遠方からも多くの方が参加され、活気ある研究会になっております。年に3回の開催を基本とし、専門の講師の先生による臨床講義や、シンポジウム、ワークショップ形式での日々の業務に関する情報交換をはじめ、よりよい診療情報管理業務の遂行を目指し活動を行っております。
 昨今、私たちを取り巻く環境は医療DX(Digital Transformation)が進められ、今後大きく変化していくことが予想されます。医療情報のデジタル化が進むなか、医療データの適切な管理や利活用などを専門とする診療情報管理士のスキルがますます問われる時代になってきていると思われます。更に、ビッグデータ分析やAI技術の習得、チーム医療や医療安全の促進、情報セキュリティや個人情報保護に関する知識の強化など診療情報管理士を取り巻く役割はますます重要性を増しており、時代の進化と変化に柔軟に対応する必要があります。そのためにも、この研究会を通じて、時代の流れに後れを取らないように診療情報管理士としての知識の向上、スキルアップを目指し、更には会員同士のネットワークづくりができるよう皆様と共に歩んで参りたいと思います。診療情報管理に興味のある方のご参加をお待ちしております。      

一般財団法人厚生会 仙台厚生病院
門脇 奈津子